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2005年8月 5日 (金)

温泉二題

 猛暑の中、温泉に行ってきました。どちらも日帰り温泉ですが、なかなかの湯でした。

 その1【はやぶさ温泉】山梨県塩山市

 名刹恵林寺にほど近い国道一四〇号線沿いの日帰り温泉。入浴料五百円。中規模の浴室浴槽と露天風呂。アルカリ性単純温泉(pH九、五)が大量にかけ流しになっているのが売り物の温泉。四阿つきの露天風呂の方が浴槽の温度はぬるめだ。内湯は跳ね上がった鯉の形の湯口から大量の湯が噴き出していてぜいたくに感じるが、その脇にももう一つ湯口があり、飲泉用のコップはそちらに置いてある。湯船の床下には強力に吸い込む吸湯口がある。吸湯口を足や桶で塞いでも湯量に変化はないので断定は出来ないが、標榜している全かけ流しには若干の疑念が湧く。念のため脱衣所近くの飲泉所の湯をかぶってみると、明らかにアルカリっぽさが違うので、更に疑心暗鬼になってしまう。

 その2【玉川温泉】山梨県甲斐市(旧竜王町)

 甲府盆地外れの田圃と住宅地の間に湧く温泉。県道二十五号から判りにくい路地を入った場違いなピンク色の建物。入湯料五百円。大小二つの浴槽が並んでおり、湯が溢れ出している大きい方がかけ流し、小さいジェットバスのある方は循環。かけ流しの方は大量の気泡が付く、所謂「あわあわ温泉」である。ただ、この手の気泡が付く温泉でいつも疑問に感じるのは、元来温泉に含まれる二酸化炭素なのか、泡立ちやすい泉質の温泉が湯船に注がれる際に混ざる空気なのかと言うこと。根拠の無い個人的憶測として、最近行った所では。「温泉の泡」田沢温泉、大塩温泉。「空気の泡」玉川温泉、山口温泉、韮崎旭温泉、平治温泉という所か。

 猛暑の温泉は上がってから汗が引かなくて往生する。冷房の効かないポンコツ車を汗止めの鉢巻きをして運転する。

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