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2006年5月22日 (月)

ただ反省

 本当に申し訳ありません。昨日私事、環七通り野方付近を時速六十三キロメートルという尋常でない猛スピードで走行したため、警視庁野方警察署交執係の大谷克博巡査に交通反則通告書を交付されるという、許されない罪を犯してしまいました。
 環七通りという狭い路地道の、両側壁のアンダーパスで両側からいつ歩行者が飛び出てくるかわからない状況で時速六十三キロメートルとは、自分でもどうかしていたとしか言いようがありません。更に、先行車と車間距離を取りすぎていたのも円滑な交通を妨害する運転技量不足であったと、深く反省します。
 わが「電波カー」にはレーダー探知機、無線機などを搭載しており、そこで速度取り締まりが行われていることは重々承知していました。それなのに時速六十三キロメートルという速度を「尋常でない猛スピード」と認識せず、安全な制限速度の時速四十キロメートルまで減速しなかったのは、私の感覚が狂っているとしか言いようが無く、率直にクルマを運転する資質に欠けていることを認めざるを得ません。
 心から今回の不祥事について反省するとともに、環七通りを通行するクルマが全て制限速度を守ることと、警視庁野方警察署の益々の繁栄を心より祈念いたします。

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