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2007年5月11日 (金)

国道一五二号

起点 長野県上田市(国道一八号大屋交差点)
終点 静岡県浜松市(国道一号安新交差点)
距離 二四八.四キロ
不通区間 二箇所(地蔵峠、青崩峠)ともに林道で迂回可

 というわけで予告です。来る五月十三日(日)、国道一五二号を浜松側から一気に走破する予定です。多摩ナンバーの青いジムニーシエラを見かけたら私だと思ってください。「ブログ見たよ」と声をかけてくださった方には「ああそうですか」と答えます。

 と予告して行ってきました。前日は熱海から土肥へ抜けて駿河湾フェリーに乗船、御前崎を回って磐田に宿泊。駅前のこぢんまりした焼鳥屋は店内に巨大な液晶テレビが二台あり、あっちは野球こっちはサッカーで、常連客が試合経過に一喜一憂。急いで飲み食いし早く寝る。

 朝七時、国道一号安新町を出発。途中二箇所の不通箇所は、ダート道の行き止まりまで行けるだけ行ってみる方針。GPSのデータを見ると青崩峠前後の距離は五五〇メートル、地蔵峠は一キロほどだ。道幅が狭くすれ違いの出来ないような区間も多いが、道が改良されないのは交通量が少ないからで、後退しないとすれ違えないような場面は殆ど無かった。
 時間が読めなかったため、途中観光要素一切抜きで、ひたすら一五二号を進む。昼食は名物ローメンを食べたくて高遠から伊那に唯一の寄り道。ところが元祖ローメンの「萬里」に行ってみると閉じられた扉に忌中札が貼ってある。仕方なしに他の店を探すが駐車場探しに手間取り、結局はインター近くの「ラーメン大学」に入る。初めて食べたローメンは別に騒ぐほどのものではなく、伊那に来たらまた食べたいという程度の感想。
 その後も突っ走って、一六時一〇分に終点の国道一八号大屋交差点に到着。所要九時間の道のりだった。

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2007年5月10日 (木)

「ギャラクシー・クエスト」(一九九九米)

原題 Galaxy Quest

 数年前に妹から「すっごい面白いよ」と教えてもらったのだが貸しビデオ屋に無く、ずっと観たいと思っていた映画。再び観たくなった理由は「サボテン・ブラザース」の頁に書いたが、この度ネットで中古DVDを入手。

 最初からおバカ映画だと思って見始めたのだが、どうしてどうして結構ちゃんとしたSFコメディー映画で、「スタートレック」は観たことないけど、十分に楽しめた。
 コメディのばかばかしさとSF物語としてのスリルが七対三くらいのバランスで、ややハラハラ気味に笑えるところがいい。
 特に気に入ったのは、フレッドがサリスで一杯の部屋に転送装置で岩の怪物を送り込んでやっつけたとき、思わず女のサーミアンが抱きついてキスをし、気持ちが高ぶったサーミアンが思わず元のタコのような足でフレッドを抱きしめてしまう場面。また、大団円でその女サーミアンがフレッドを慕い、仲間と別れて地球に来てしまったのも素敵だった。

 ばかばかしくて大笑い出来ることを期待して観始めたので、前半がもう少し展開が早いとよかった気もするが、後半の展開を際立てるためにも前半の落ちぶれた様子は必要だった気がする。とにかく観終わってスッキリ爽やかな映画だ。
 ただ笑えるという要素だけならば先日観た「サボテン・ブラザース」の方が格段に笑えるが、総合点ではいい勝負かも知れない。
 気に入ったのはサウンドトラックの音楽。伊集院光の深夜ラジオのコーナー「エンタの何様」で耳なじみのある(ということは「エンタの神様」で使われているのだろう)曲なので、最初にテーマが流れた時はゾワゾワっとした。

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2007年5月 8日 (火)

「サボテン・ブラザース」(一九八六 米)

原題 Three Amigos!

 東村山のOさん家のタコス・パーティーに呼ばれた。お手製のタコスにビールとテキーラ。おなかいっぱいになった後、子供たちと遊んでいるうちに、いつの間にか映画鑑賞に突入。
 Oさんの人生を変えた(?)というお薦め映画「サボテン・ブラザース」。テレビ放送を録画した吹き替え版だったが、何の予備知識もなく観始めると香ばしさ満点。ハマりました完全に。
 典型的なドタバタ喜劇で、勘違いからとんでもないことに巻き込まれたおとぼけ三人組が、最後には勧善懲悪のヒーローになる。筋書きは展開が予想出来るくらいベタベタなのだが、とにかく隙間の無いほど盛り込まれたギャグの連続に笑い転げてしまった。

 帰宅してからネットで調べたところ、DVDが今月十八日に再発になるらしく、迷わず予約。ついでにネットオークションで「ギャラクシー・クエスト」のDVDも購入。数年前に妹から「すっごい面白い」と教えてもらったのだが、近所のレンタルビデオ店に置いてなくて諦めていた。「サボテン・ブラザース」のことを調べるうちに、ほぼ同じ展開が西部ではなく宇宙で繰り広げられる「ギャラクシー・クエスト」もどうしても観たくなったのだ。

 殆ど洋画に興味が無いので、よく考えたらチャップリン以外で初めて洋画のDVDを買った。この手のおバカ映画は字幕より吹き替えの方が気楽に楽しめるような気がするがどうだろう。DVDが届くのが楽しみだ。

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2007年5月 6日 (日)

三浦半島

 連休二日目の五月四日、旅行&飲み仲間のKさん、Tクンと三浦半島に出掛ける。Tクンが懲りずにドライブに誘ってくれた。もっとも本音は、一人で遠乗りするのが怖いからであろう。

 朝八時過ぎに集合し、横浜新道から横横道路へ。三浦半島なんて地味な観光地だから大したことないだろうと高を括っていたのが大間違い。全線大渋滞である。衣笠で一般道に降りて、助手席をKさんに譲り後部座席へ。Tクンのもたもた運転に助手席のKさんの血圧が上がるのを面白がりながら、海を眺めつつ鼻歌を唄っている。
 カーナビに翻弄されつつ辿り着いた三崎の「紀の代」で「マグロ海席」という三千円のマグロ尽くし。魚市場が休みの連休中にマグロ尽くしを選択したTクンは選択は大正解だ。ただし、カニなどに比べマグロの脂身は少々くどく、大満足の後は暫くマグロと付き合いたくない気分。

 Kさんが本気で「三崎口から電車で帰る」とダダをこねはじめたので、帰りの運転を買って出る。カーナビを正しく活用して、裏道をすり抜けて渋滞をかわす。実は所要時間は変わらなかったりするのだが、「混んでる近道より空いてる遠回り」が私の基準。渋滞する横横道路を避けて、首都高経由で帰宅。事故渋滞に引っかかったりしたものの、連休にしては大出来の時間に帰宅。

 Tクンは七月からアメリカ赴任で、長距離自動車通勤になるらしい。語学も運転も、上達の大原則は「慣れること」と「必要に迫られること」だ。帰国する頃には相当上達しているだろうから、一緒に峠を攻めに行きたいと思っている。

Photo_4

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2007年5月 1日 (火)

急坂巡り2

 にわか急坂マニアによる急坂巡り第二弾。最初は友達を誘って物見遊山要素を含めようと思っていたのだが、結局いつも通りお一人様になったので、一気にハードスケジュールとなる。

 朝三時に起床し四時に家を出る。さすがのゴールデンウィークもこの時間はすいている。中央道、首都高、東北道を辿って朝八時には福島着。
 まずは信夫山羽黒神社の旧参道に挑む。
 旧参道入口を入るとすぐに急勾配となり、左に鋭角に曲がるコーナーがある。乗用車では切り返さないと曲がりきれない上に、後輪駆動車では内側の駆動輪がコンクリート舗装の外に出てしまう。切り返し時に目一杯下がって、勢いをつけないと空転してしまい登坂は困難だ。その先右へきついコーナーを過ぎると一旦畑の間の平坦な道になる。やや進んで鳥居の脇を抜けると再び急勾配で、車一台がやっと通れる道幅。傾斜計で見ると坂の角度は二十二度を示している。入口からずっとコンクリートに滑り止めの砕石を配した特別仕様の舗装である。鳥居からはほぼ直線の急登で神社の石段前がゴール。距離約五百メートル、標高差九十メートル、平均勾配十八パーセント。途中で分岐する墓地内を経て薬師堂に向かう直線の道も相当な急勾配。

 時間に余裕が出来たので一般道を通り筑波山へ。途中笠間稲荷に寄って買い物。親類の経営するドライブインの前を通ると、八十過ぎになる大叔父の元気な姿が見えた。
 茨城県道四十二号線で筑波山に向かうと風返峠の最後の登りは結構な登りだが、「県道にしては」というレヴェル。真打は県道一三九号線だ。こちらは筑波神社の旧参道である。麓から段々勾配がきつくなり、鳥居を抜けてから最後の七百メートルは圧巻。標高差は百十メートルほどなので平均勾配十六パーセント。ほぼ直線で両側には民家が密集している生活道路である。

 東日本の急坂番付でいうところの両横綱を征し、帰宅したのは午後九時過ぎ。本当は一泊の予定だったのだが、早起きしたら日帰りになってしまった。

Photo_3 写真は信夫山羽黒神社旧参道、後半の急登部分

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