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2007年5月 1日 (火)

急坂巡り2

 にわか急坂マニアによる急坂巡り第二弾。最初は友達を誘って物見遊山要素を含めようと思っていたのだが、結局いつも通りお一人様になったので、一気にハードスケジュールとなる。

 朝三時に起床し四時に家を出る。さすがのゴールデンウィークもこの時間はすいている。中央道、首都高、東北道を辿って朝八時には福島着。
 まずは信夫山羽黒神社の旧参道に挑む。
 旧参道入口を入るとすぐに急勾配となり、左に鋭角に曲がるコーナーがある。乗用車では切り返さないと曲がりきれない上に、後輪駆動車では内側の駆動輪がコンクリート舗装の外に出てしまう。切り返し時に目一杯下がって、勢いをつけないと空転してしまい登坂は困難だ。その先右へきついコーナーを過ぎると一旦畑の間の平坦な道になる。やや進んで鳥居の脇を抜けると再び急勾配で、車一台がやっと通れる道幅。傾斜計で見ると坂の角度は二十二度を示している。入口からずっとコンクリートに滑り止めの砕石を配した特別仕様の舗装である。鳥居からはほぼ直線の急登で神社の石段前がゴール。距離約五百メートル、標高差九十メートル、平均勾配十八パーセント。途中で分岐する墓地内を経て薬師堂に向かう直線の道も相当な急勾配。

 時間に余裕が出来たので一般道を通り筑波山へ。途中笠間稲荷に寄って買い物。親類の経営するドライブインの前を通ると、八十過ぎになる大叔父の元気な姿が見えた。
 茨城県道四十二号線で筑波山に向かうと風返峠の最後の登りは結構な登りだが、「県道にしては」というレヴェル。真打は県道一三九号線だ。こちらは筑波神社の旧参道である。麓から段々勾配がきつくなり、鳥居を抜けてから最後の七百メートルは圧巻。標高差は百十メートルほどなので平均勾配十六パーセント。ほぼ直線で両側には民家が密集している生活道路である。

 東日本の急坂番付でいうところの両横綱を征し、帰宅したのは午後九時過ぎ。本当は一泊の予定だったのだが、早起きしたら日帰りになってしまった。

Photo_3 写真は信夫山羽黒神社旧参道、後半の急登部分

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