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2018年6月 1日 (金)

鮎釣り二〇一八

・六月十四日(木) 相模川(高田橋下流) ゼロ

 囮屋のオヤジに「雨が降って少しは魚が動きましたか」と尋ねると、「うーん」と唸ったきり固まってしまった。皆まで言わずとも答えは解る。朝は寒かったので水温が上がるのを待って十一時から竿を出したが、水量は渇水のまま濁りが入って、水温は十九度。
 二時間ほど頑張ってみたが全く反応なし。一度だけ水面を引いたら六十センチくらいの鯉に追いかけられ焦ったが、一瞬でハリスがスッポ抜けてくれて囮も仕掛けも取られずに済んだ。
 帰りに小沢頭首工を見に行くと、地鮎が盛大に遡上していた。これからが楽しみと言いながらシーズンが終わらないことを祈りたい。

・六月七日(木) 相模川(高田橋下流) 一匹

 平日とはいえ、梅雨の晴れ間に高田橋がガラ空きという様子を見れば、近年まれな遡上量と云われる相模川だが、まだ釣れていないのは一目瞭然だ。少し下流の望地キャンプ場の前あたりに入る。午前中三時間ほど竿を出して、囮が怪しい動きをしたのは五六回。掛かったのは二回。取り込んだのは一匹。
 小さい鮎は相当いる様子だが、ハミ跡があるのはヘチの浅瀬のみ。盛んに跳ねているチビ鮎は、まだ虫を食っているのかも知れない。
 酒匂川も相模川もチビ鮎はウジャウジャいる感じなので、梅雨明け頃には良くなりそうだ。

・六月一日(金) 酒匂川(新十文字橋上流) 三匹

 今年も鮎釣りの季節が始まった。昨年は体調が優れずたった四回の釣行だったが、今年はもう少し真面目に釣りをしようと思う。錨針も沢山巻いて準備も出来ているし、ボーナスで新しい竿を買おうと目論んでいる。
 解禁日はホームの酒匂川へ。電車を観ながら釣りが出来る小田急線と十文字橋の間は流れが緩い砂底になっており友釣りは出来そうにない。少し上流の右岸側の瀬に入る。爽やかな晴天で水温十九度。ゆっくり十時に入川すると、朝イチ組は既に川原で休憩中。見るからに釣れていない様子だ。十二時半まで二時間半でメザシサイズ三匹。勘定に入れたくないサイズだが、ボウズで帰りたくないので釣ったことにして納竿。解禁日はボウズでなければいい。
 今年は太平洋側の河川は軒並み遡上が絶好調らしい。特に相模川は例年の十倍と聞く。遡上が多いと言うことは育ちが遅いと言うことで、盛夏からが本番かも知れない。近場の川が好調なのは有り難い。今年はゆっくり鮎釣りを楽しみたいと思う。

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